畑における「保存」に関する記事
2022年
3月
21日
月
・種生姜の冬越し保存
種にする生姜は 発泡スチロール箱に籾殻と共に詰めて 冬越し保存しています。
生姜を 自家用に加え歳暮の贈り物にと ニ十坪余りの広さで 培うていて、その種生姜を 毎年買うのは年金暮らしにはきついので ひね生姜(前の年に種として使うたもの)と新生姜の太いものを 冬越し保存しとります。
2020年
4月
20日
月
・寒冷地における蒟蒻芋・里いもの保存
富山県富山市 石黒 完二 自然農で30年(自給型)
当地は岐阜県境に近い山間地、渓流沿いの田畑、積雪は2~2.5m。
遅霜は5月半ば。田畑が出てくるのは4月10日以降。ソメイヨシノ(植樹)開花4月20日すぎ。
・蒟蒻芋、里いもは、収穫後、よくかわかす。 何日か日のあたるところで干してからダンボール箱に入れて居間(まきストーブのある部屋)で同居しています。
2017年
6月
20日
火
・生姜の保存について
台所における少量の場合
寒い冬期は低温で腐りやすいゆえに、新聞紙に包んで木箱や段ボールにいれて冷たい空気に直接触れないようにしています。
暖かい春、夏、秋季はそのままです。乾燥を防ぐために湿りを保つようにしますが、かびがつくので箱等で密閉しないようにしています。