2017年

1月

19日

・蒟蒻(こんにゃく)芋の保存 (解決数:1)

問題:コンニャク芋を沢山収穫できたのですが、保存の仕方が分かりません。(2017/1/10 京都府 小島宏和さん投稿)

 

解決1:私は、蒟蒻芋を栽培して4、5年になります。

収穫した蒟蒻芋(2年生~4年生)
収穫した蒟蒻芋(2年生~4年生)

 保存方法ですが、蒟蒻芋は低温に弱いとはいえ、年間の最低気温が-4℃程度のうちの畑では、土に植えたままでも越冬できています。収穫した時に、生子をはずし適当に植え付け、草をたくさん乗せて保温しておきましたら、翌年芽が出ます。

蒟蒻芋の1年生、生子(きこ)
蒟蒻芋の1年生、生子(きこ)

 または、芋穴を利用したり、収穫後、風通しの良い日陰でよく乾燥させた後、冬の間は新聞紙に一つずつくるみ、風通しが良いかご等に入れて、最低気温が13度以下にならないところに保存したりもしています。いずれの方法も、うちでは成功しています。

一つの蒟蒻芋から、たくさんの蒟蒻ができる
一つの蒟蒻芋から、たくさんの蒟蒻ができる

 手作り蒟蒻はとても美味しいですし、一つの蒟蒻芋から沢山の蒟蒻ができるので、なんか嬉しいです。(2017/1/16 三重県 佐藤美佳子さん投稿)

 

編集記こんにゃくは獣害にも強いように思いますし、冬の間の貴重なおかずになるので、是非栽培したい作物の一つですよね。

 三重県では畑に植えたままでも越冬できたとのことですが、もっと気温の低い地域では、冬の間の温度管理(保温)が必要になります。寒い地方でこんにゃく栽培をされている方、どのように保存されているのか、お教えいただけませんでしょうか。(2017/1/19)

 

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