2016年

8月

06日

・エンドウ豆の種取りが、カビでできない(解決数:1)

問題:ツタンカーメン豆を自然農栽培しています。今年で4年目になります。

自家採種するために、実を畑に植わったまま枯らそうとするのですが、ちょうど豆の収穫後半から葉や茎、豆に白いカビのようなものが現れます。

仕方なく自家採種を諦め、毎年種苗店から種を購入しています。

けれど、是非とも自然農の豆を自家採種したいのです。

ここは山間部で湿気も多く、日照時間も短いです。

カビが発生しかけたらまだ枯れていなくても採取して、実を取り出して乾燥させれば種として使えるのでしょうか。

どうすればうまく自家採種できるのか、分かりません。(2016/6/15兵庫県Mさん投稿)

 

解決1:えんどう豆は、完熟する時期が遅れないよう、成りはじめの豆の中から少し食べないで種用に残しておきます。

 そして、収穫時期が遅れると豆にカビが付いてしまいますので、僕は、木全体が一生を終えて枯れるまで長く置いておかずに、こまめに見てまわり、完熟したサヤから順に収穫するようにしています。

 収穫したサヤは、いきなり直射日光で干すと割れてしまうことがあるので、雨の日や濡れている時は、サヤから出してから陰干しにし、ある程度乾いてきたら最後は直射日光で乾燥させて保存します。(2016/6/18 川口由一氏談)

 

編集記栽培している作物は、毎年できる限り自家採種をしたいですよね。けれども、なかなか種取りがうまくいかないという話も、お聞きすることがあります。

 他にも「○○の種取りが、どうしても出来ない」「こんな工夫で、うまく自家採種できるようになった」というような体験談がございましたら、是非お寄せください。                                                                                                       (2016/8/7)

 

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